定期預金の基本と活用方法

定期預金とは

定期預金について解説する前に、最近マスコミなどで報道されている、日本経済を活性化させるために日本銀行が行っているマイナス金利という政策ですが、実際に私たちが銀行にお金を預けた時に、利息が貰えなくなるということにはなりませんのでご安心下さい。

市中の銀行などが日本銀行に預けている準備預金に利息ではなく手数料としてお金を取られることがマイナス金利の実態だからです。だからといって私たちが銀行に預ける預金に影響がないというわけではなく、金利の低下が実際に起っています。

私たちが銀行に預金をする時にはいろいろな種類の預金があります。普通預金といって、預入してあるお金がいつでも自由に引き出せるものから、定期預金といって、預入する時に1ヶ月や半年や1年などある一定期間解約しないことを条件に、普通預金と比べて高金利になるものなどがあります。

なぜ高い金利を払うことが出来るかというと、定期預金は預入期間が決まっているため、金融機関が資金を一定期間安定して運用することが出来きるからです。このような運用益によって金利が支払われるため、定期預金の金利は高めになっています。この普通預金と固定金利である定期預金はみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などのいわゆる大手都市銀行であるメガバンクや、楽天銀行、イオン銀行、セブン銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、オリックス銀行などのいわゆるインターネット専業銀行などでも取り扱いがあります。

これらの各銀行では、キャンペーン期間中に口座開設すると、プレゼントなどをもらえるなどの特典を設けていることが多いです。銀行口座を開くときには、インターネットでランキング形式での金利比較サイトなどがあるので、金利一覧などを参考に、より有利な銀行で口座開設をするとよいでしょう。

さらにボーナスの時期になると、特別金利キャンペーンや金利優遇キャンペーンを行いますので、お得な時期に定期預金を組むと効率がよいでしょう。

ただし最近では最低預入額が決まっていて、口座維持手数料が取られたり、ATM利用手数料が有料となる金融機関が増えていますので、確認が必要です。一方で自行の銀行取引のサービス利用者には、振込手数料を無料するなどの優遇があったりします。銀行によってサービスに違いがありますので、よく考えて利用するとよいでしょう。

このように、定期預金を組む際には、まずどこかの銀行に口座を開設した上で、次に預金を金融機関に振り込み、そのうえで定期預金の開設の手続きをするというステップが必要になります。